小児矯正に精通した院長が担当

大人と子供では矯正治療の方針や方法が根本的に違います。大人の場合、矯正装置を使用して歯に力をかけ、歯並びを整える治療が一般的です。しかし子供の場合、歯に直接力をかけることはありません。あごの骨が成長する力を利用し、歯を適切な位置に動かしていきます。

生え揃った歯に力を加えて動かす大人の矯正治療とは異なり、小児矯正は歯の生え変わりに合わせて歯並びを整えるもの。子供の成長を正常に促すという点で、より専門的なスキルが必要なのです。

子供は乳歯から永久歯へと変わる成長段階にあります。お子さまの将来のためにも、専門的な知識・技術を持つ歯科医師のもとで治療を受けることが大切です。

小児矯正は、お子さまの成長に合わせて治療を行う必要があります。そのため、担当する歯科医師には、矯正分野に加えて小児歯科の知識・経験が欠かせません。

その点、小児矯正の治療経験が20年以上（※）もある院長なら、お子さまのお口の状態や成長に適した治療をご提供することが可能です。子供の歯並び治療を数多く手がけてきた経験をもとに、お子さまのお口の成長と健康をサポートいたします。

小児矯正をご検討中の方は、ぜひ当院にお任せください。

※2023年現在