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診療時間 | 月曜~金曜 9:00~12:00/13:30~18:00 土曜 9:00~12:00/13:30~16:00 |
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休診日 | 土曜・日曜・祝日 ※第1、第3土曜日は隔週で外来診療をいたします。 |
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当院で扱っている「矯正歯科の費用・値段」についてご紹介いたします。
「インビザライン」とは、世界中で1,000万人以上(※)の治療実績がある、アメリカ生まれの矯正治療システムです。
まず初めに、マウスピース型の矯正装置を一人ひとりの歯並びに合わせて設計・作製します。それを治療の段階に応じて付け替えることで、歯並びを少しずつ改善していく治療法です。インビザラインシステム全体で見ると適応できる症例は幅広く、一部の歯並びを改善する部分矯正から、全ての歯並びを整える全体矯正まで対応できます。
また、専用スキャナでお口の型どりを行い、そのデータを元に作成した3Dシミュレーションで矯正治療後の歯並びをイメージできる点も特徴のひとつです。
目立たない透明のマウスピースを使用するので、矯正装置が目立ちません。
ワイヤーを用いた一般的な矯正治療よりも少しずつ歯を動かしていくため、痛みを軽減できます。ひとつのマウスピースで歯を動かす距離はわずか0.25mmです。また薄い矯正装置をお口に装着するので、頬の粘膜や舌に擦れて痛みが出たり口内炎ができたりなどのトラブルはほとんど発生しません。
マウスピース型矯正装置の最大のメリットは、食事や歯磨きなど普段の生活で装置を簡単に取り外せることです。お口を清潔に保ちやすい上に、虫歯や歯周病のリスクも抑えられます。会議やスポーツなどの大事なシーンでも、いつも通りの集中力を発揮いただけるでしょう。
ワイヤーを使った矯正治療は、1か月に1回程度の通院が必要です。しかしインビザラインの通院頻度はさらに少なく、負担を感じずに治療を受けていただけます。
インビザラインによる矯正治療を受けると、あごや関節のゆがみが正常な位置に戻りやすくなります。その結果、偏頭痛や顎関節症(がくかんせつしょう)、睡眠時無呼吸症候群(すいみんじむこきゅうしょうこうぐん)の改善につながったという方は少なくありません。
金属が使われていない矯正装置を用いて治療を行います。金属アレルギーの方も、心配する必要はございません。
歯並びの状態によっては、マウスピース矯正だけでは治療できない可能性があります。その場合はインプラント矯正を組み合わせたり、ワイヤー矯正をご提案いたします。
私どもは、治療内容や患者さまのご年齢に合わせて、以下のような複数のインビザライン治療をご用意しています。
前歯から奥歯までお口全体を矯正できますが、歯並びの乱れが軽い方が対象です。噛み合わせを大きく変えるような大掛かりな矯正治療はできません。
インビザライン ライト | 495,000円 |
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上下の歯並びやお口全体を矯正できる治療法です。具体的には、以下のようなケースの治療に適しています。
インビザライン フル | 660,000円 |
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お子さまのためのマウスピース矯正です。6~10歳くらいの時期に行います。
歯の生え変わりが上手くいくように誘導した後、永久歯が生えそろったところで歯を並べる力を加えていく治療法です。
インビザラインファースト | 550,000円 |
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インビザラインでの矯正治療では、「アタッチメント」と呼ばれる小さな突起物を歯の表面に取り付けます。これは、歯にかかる力加減を細かく調整し、効率良く動かすための装置です。
当院では患者さまに対して臨機応変に対応するため、「違和感なく日常生活を送れるか」を基準にアタッチメントをつける場所を模索。少しでも快適にマウスピース矯正を受けていただけるよう、さまざまな工夫を凝らしています。
治療名:マウスピース矯正
治療の説明:透明なマウスピース型の装置で行う矯正治療です。
治療の期間・回数:106週間、24か月、24回
リスクや副作用:歯磨き等のセルフケアを怠ると虫歯や歯周病のリスクが高くなります。装着時間を守らないと計画通りに歯が動かない、治療期間が延びる場合があります。矯正治療が完了した後は後戻りを防ぐために保定装置を装着します。保定装置を正しく使用しないと再度矯正治療が必要になる可能性があります。歯と顎のバランスによってはご自身の歯を削る場合があります(削る量は個人差があります)。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
注意事項:
【医薬品医療機器等法(薬機法)において現在未承認の医療機器を用いた治療について】
当院では、マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名:インビザライン)による矯正治療をご提供しております。矯正治療を受ける際には、以下の点をご了承ください。
●未承認医療機器の使用
マウスピース型カスタムメイド矯正装置の材料は厚生労働省の認可を得たものですが、当院で使用しているインビザラインは完成物薬機法対象外の矯正装置です。医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を得ておりませんので、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
●入手経路
マウスピース型矯正システム「インビザライン」は米国のアライン・テクノロジー社の製品です。当院はアライン・テクノロジー・ジャパン株式会社を通じて利用・入手しております。
●国内の類似する承認医療機器の有無
当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置以外に、複数のシステムが開発されています。また、その中には日本で承認を得ている矯正装置も存在します。
●諸外国における安全性等に係る情報
インビザラインは、全世界で1,000万人以上(※)の症例数を持っています。1998年に米国食品医薬品局(FDA)の承認を得ており、現在まででインビザライン固有の重篤な副作用の報告はありません。
※2022年現在
歯の表側(唇側:しんそく)に矯正装置を装着する矯正治療です。
「マルチブラケット」という装置を歯の表面に接着し、金属製ワイヤーの力で歯を動かしていきます。歯並びと噛み合わせの改善を目的に行う歯科治療で、矯正治療の中では最もスタンダードな治療方法と言えます。
適応できる症例が最も多く、歯並びや噛み合わせの状態、症状の程度に関わらず、ほぼ全てのケースに対応できる治療法です。そのため、マウスピース矯正では対応が難しい重度の症状の方でも、ワイヤー矯正での歯並び改善を期待できます。
1本1本の歯に装置やワイヤーの力を大きくかけられるので、マウスピース矯正よりも効率的に歯を動かせる点もメリットです。一般的に、金属の装置を使用するケースがほとんどです。
上下のあご | 770,000~880,000円 |
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治療名:矯正治療
治療の説明:歯並びと噛み合わせの改善を目的に行う歯科治療。歯に矯正装置をつけて、歯やあごの骨に力をかけながらゆっくり動かしていきます。
治療の期間・回数:106週間、24か月、24回
リスクや副作用:歯と顎のバランスによってはご自身の歯を抜く場合があります。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
治療名:舌側矯正治療(裏側矯正)
治療の説明:矯正装置を歯の裏側に装着して、歯を動かす矯正治療。「装置が見えない」というメリットがあります。
治療の期間・回数:106週間、24か月、24回
リスクや副作用:装置に慣れるまでは話しづらい可能性があります。歯と顎のバランスによってはご自身の歯を抜く場合があります。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
治療名:非抜歯矯正治療
治療の説明:歯を抜かずに行う矯正治療。歯列を横に拡大する、または、奥歯をさらに奥へ移動させて、歯を移動させるスペースを確保します。
治療の期間・回数:159週間、36か月、36回
リスクや副作用:ご自身の歯を削ります(削る量は個人差があります)。矯正治療が完了した後は後戻りを防ぐために保定装置を装着します。保定装置を正しく使用しないと再度矯正治療が必要になる可能性があります。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
マウスピース矯正やワイヤー矯正と組み合わせて行う治療法です。
矯正治療では通常、奥歯などの動きにくい歯を支点にして歯を動かします。しかし奥歯自体も動いてしまうため、力のかけ方や強さに制限がある点がデメリットでした。これを解消できるのが「インプラント矯正」です。
インプラント矯正とは、歯科矯正用アンカースクリューを使った矯正法です。チタン製の小さなネジをあごの骨に埋め込み、そこを支点にして歯を動かしていきます。アンカースクリューは強い力をかけてもズレないしっかりとした作りです。動かしたい歯に適切な力を加えられます。
また、どの方向にも力をかけられるので速く効率的に歯を動かせ、治療期間を短縮できる点もメリットです。
歯並びの乱れが大きくマウスピース矯正だけでは矯正できない場合も、インプラント矯正組み合わせればマウスピース矯正が可能になることもあります。
インプラント矯正 | 1本 110,000円 |
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※別途、マウスピース矯正やワイヤー矯正などの費用がかかります。
治療名:インプラント矯正
治療の説明:インプラントを固定源にして、歯を移動させる方法。治療期間の短縮や難しい症例にも対応できるといったメリットがあります。
治療の期間・回数:80週間、18か月、18回
リスクや副作用:治療時に出血を伴う可能性があります。インプラントを埋めるための外科手術が必要になります。手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。お口の中が不衛生になると、インプラント周囲の歯ぐきが炎症を起こす可能性があります。あごの骨の状態によっては、埋めたインプラントが緩んだり、脱落することがあります。
私どもは着脱式で簡単に取り外せる装置を採用しています。これは、口内の衛生状態をコントロールしやすいなどのメリットがあるからです。
治療は段階に分けて行い、お子さまのお口の状態に合わせて装置を変えております。
なお、「取り外し可能な矯正装置に違和感がある」「反射的に吐いてしまう嘔吐反射が強く出てしまう」「矯正装置の装着を忘れやすい」などの患者さまには向かない治療法です。
小児矯正1期 | 330,000円 |
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小児矯正2期 | 220,000円 |
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小児矯正3期 | 110,000円 |
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治療名:拡大装置
治療の説明:装置をお口の中にはめて、少しずつ歯列の幅を広げることで自然な歯並びへと誘導する矯正方法です。
治療の期間・回数:106週間、24か月、24回
リスクや副作用:装置に慣れるまでに1週間ほどかかる可能性があります。歯列を広げる過程で少し痛みを感じる可能性があります。装着時に多少しゃべりづらくなる可能性があります(2,3週間ほどで慣れます)。
治療名:MTM
治療の説明:主に前歯など気になる部分のみに矯正装置をつけて歯を並べる治療法です。
治療の期間・回数:7回 or 14回
リスクや副作用:まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
治療名:ホームホワイトニング
治療の説明:自宅で行うホワイトニング。マウスピース矯正のマウスピースを使用して、自宅にてホワイトニングの薬剤を流し込んで数時間装着します。
治療の期間・回数:2週間、1日1回
リスクや副作用:歯に白斑(白いまだら模様)が出る可能性があります。痛みや知覚過敏が起きる可能性があります(数日で改善することがほどんどです)。歯ぐきが一部白くなる可能性があります(数日で改善することがほどんどです)。
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このような疑問を抱えている方のために、当院では無料相談を開催しています。以下リンクからご予約ください。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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休診日:外来診療日以外の土曜・日曜・祝日
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